広島県、近隣県の皆様こんにちは!!
カメラのキタムラNEWCOM店内広島府中店
Apple製品サービスのブログ担当です(*´◒`*)
突然ですが、Apple製品には「修理が可能な期間」が決められていることをご存知でしょうか?
皆様がお使いの製品は、もしかすると間もなく修理サポートが終了してしまうかもしれません。
長く使っている製品の調子が悪いけれど、これって今でも修理してもらえるのかな……
とお考えのお客様は、ぜひご覧ください。
Apple製品の修理ができる期間
Apple製品には、「ビンテージ」と「オブソリート」という制度があります。
これは、販売店への製品供給が終了してから5年、または7年で
修理部品の供給が終了してしまうというルールです。
販売店への製品供給が終了になったタイミングは公式から発表されないため、
おおよそ次の機種が発売されてから5年・7年が一つの目安になります。
※ただし、次の機種が発売後も継続販売されている場合は、製造が終了していない場合もあります。
ビンテージ製品の確認方法
実際にどの製品がビンテージ/オブソリートになっているかは、Apple公式サイトで確認できます。
お使いの製品がこちらのページに載っている場合、残念ながら部品の供給は終了してしまっています。
ビンテージとオブソリートの違いは?
販売店への供給が終了してから5年でビンテージとなり、7年でオブソリートとなるのですが、
その2つの違いは何があるのでしょうか。
結論だけまとめると、以下のようになります。
- ビンテージ:もしもApple社に部品の在庫が残っていれば、修理ができることがある
- オブソリート:修理の受付そのものが終了している
※ビンテージ製品でも、修理ができるのはごく一部の製品になります。
また、カメラのキタムラ店舗からは在庫の事前確認ができかねますので、あらかじめご了承ください。
また、カメラのキタムラ店舗からは在庫の事前確認ができかねますので、あらかじめご了承ください。
修理可能かどうか、どうすればわかる?
ビンテージ製品の修理が可能かどうかは、
Apple製品サービス店舗にお持ちいただき、
実際に修理申し込みデータをAppleに送信してから、部品が店舗に届くことで初めてわかります。
このため、事前に修理が可能かどうかだけを確かめる方法はございません。
このように、ビンテージ製品となってしまってからではご対応可能か不安な状況になってしまいますので、
お使いの製品の修理やバッテリー交換をお考えの場合は、
ビンテージになってしまう前にぜひお持ちください。
修理をお考えの製品はビンテージになる前にお持ちください
長く愛用いただいている製品、不調を感じているけれどそのまま使っていたり
バッテリーが消耗してきている気がするけれど、我慢して使っている など
そんな製品はございませんか?
時間が経ってビンテージになってしまうと、修理がほとんどできなくなってしまいます。
そうなってしまう前に、ぜひカメラのキタムラへお持ちください。
店舗は予約制となっております。
ご来店の際は、ご予約をお願いいたします。
ご来店をお待ちしております。
お店へのお問い合わせ先はこちら
カメラのキタムラ アップル製品サービス
NEWCOM内イオンモール広島府中店
営業時間 10:00〜21:00
(修理受付時間 10:00~20:00)
※受付終了が早まる場合がございます。※記事の内容は記事公開時点での情報です。閲覧頂いた時点では商品情報や金額などが異なる可能性がございますのでご注意ください。