大分県のみなさまこんにちは!!
カメラのキタムラ アップル製品サービスアミュプラザおおいた店です♪
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カメラのキタムラ アップル製品サービス店舗では、
iPhone・iPadの修理以外にもMacの修理も行っています!
今回はMacのお手入れについてご紹介します!
普段お使いのMacも、使用に伴って汚れてきてしまいます。
せっかくのデザインが台無しになるだけでなく、衛生面でも不安になりますよね。
特にキーボードはかなり汚れていることがあり、「どれくらい汚いのか調べた論文」なんかも出ています。怖いですね。
そうなる前に、こまめにクリーニングをしましょう!
用意するもの
Mac ノートブックコンピュータの場合、用意するものは以下です。
- 糸くずの出ない柔らかい布
- きれいな水(水道水でOKです)
これだけ!
次に手順を見ていきましょう。
外装・ディスプレイのクリーニング手順
MacBookシリーズの外側を清掃する場合、まずコンピュータの電源を切ってから、電源アダプタを外します。
ポイント:水を使って汚れを落とすので、安全のために必ず最初に行いましょう!
次に、糸くずの出ない柔らかい布を水で少し湿らせ、Macの外面を拭きます。
ここでも注意点!
- 開口部に湿気や水滴が入り込まないように注意しましょう。
- Macに直接液体をスプレーなどで吹きかけないようにしましょう。
- 液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないようにしましょう。表面が傷んでしまう恐れがあります。
続いて、画面を清掃する場合は、同じようにコンピュータの電源を切り、電源アダプタを外してから、糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。
ここでも、外面を清掃したときと同じ点に注意してください。
特に、Retinaディスプレイ搭載のMacBookシリーズの場合、洗剤やアルコールなどを使用すると表面加工に影響してしまう恐れがあります。
Touch Bar や Touch ID搭載の機種の場合、ディスプレイと同じ方法のお手入れでOK!
繰り返しになりますが、スキマから水分が入らないよう、くれぐれもご注意ください!
キーボードのクリーニング手順
次に、キーボードのお手入れです。
キーボードの表面を拭く時は、内部に液体が侵入しないように注意してください。
少し湿らせた布でやさしく拭きましょう。
※Macのキートップの素材は非公開ですが、一般的なABS樹脂であればエタノールの使用ができません。
プラスチック製品はアルコールに弱いものもあるので、消毒剤はあまり使わないのが無難です。
Apple公式では「水で湿らせた布」とありますが、OA機器メーカーが出しているクリーニングワイプ(パソコン掃除用のウェットティッシュみたいなもの)でもキレイに拭き上げることができます。
キーボード掃除のポイントは、キー入力で誤ってメッセージを送信などしてしまわないように、メモアプリなどを開いて「文字入力してもOK」という状態にしておくのがオススメです。
※電源を切っても、最近のMacはキーを触ると起動してしまうので、キーボードが少し掃除しにくいです。
まとめ
- Macを清潔に保つためにこまめにクリーニングしましょう
- 準備するのは柔らかい布と水道水でOK
- 水が内部に侵入しないように注意!
- アルコールの使用は慎重に。不安ならOA機器メーカーのクリーニングアイテムもオススメ
その他の製品のお手入れ方法について
詳しくはAppleサポートページで紹介されています。
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